2019/09/11 小学生から楽しく学べる教室で、ペッパー君を思い通りに動かそう!!
「プログラミング」って↓こんなイメージじゃないですか?
大人だって戸惑いますよね、こんなものが「必修」とか言われたら。まだ国語だって学びたての小学生にプログラミングなんてとんでもない、と躊躇してしまうのはもっともです。
では、これならどうですか?
「もし『おはよう』と声をかけられたら、『おはよう』と言いなさい」
「もし『今日の天気は?』と尋ねられたら、現在の地域を確認して、インターネットから情報を持ってきなさい。情報が『晴れ』なら『今日は晴れです』と、情報が『曇り』なら『今日は曇りです』と、情報が『雨』なら『今日は雨が降りますので、傘を持っていってくださいね』と言いなさい」
あれ? これはわかりやすい言葉ですよね。でも、プログラミングの考え方の基本はこうなんです。プログラミング用に定められた「ことば」を正しく使って、ロボットに指示を与えると、ロボットが与えられたとおりの動きをする。プログラミングというのは、どこまで行ってもこれの繰り返しなんですね。
人間だと「はしを渡ってはいけない」→「じゃあ、真ん中を」と屁理屈を言われることもありますし、「アレやった?」→「ああ、アレね。すぐやるよ」みたいな「アレ」言葉も通じるときがありますが、プログラミングにはこれがない。
「もし『おはよう』と声をかけられたら、『おはよう』と言いなさ」
と、たった一文字(最後の「い」ですね)足りないだけでも正しく動きません。反対に言えば、正しい言葉で命令すれば、何度命令しても、「いいかげんにしろ!」と怒られることもなく、ダレることもなく、毎回間違いなく指示通りに実行してくれるのです。(ちなみに、応用すれば、何度もやらせると怒ったりダレたりするようプログラムすることだってできちゃいます!)
そして、小学生から始めるプログラミングは、とても易しいプログラミング言語を使用しますので、難しくないんです。それでいて、スマホゲームや自動車や人工衛星なんかを動かしているプログラミングと考え方はまったく同じ。AIみたいな、素人からすれば雲の上の上の上のような存在の情報技術も、基本はここからスタートしているんですね。
「Pepperロボットプログラミング教室」は、当社烏丸事務所内に教室を持つ株式会社ビジネスパートナーが運営する小学生のためのプログラミング教室です。ソフトバンクのCMなどでもおなじみのペッパー君に易しいプログラミング言語で命令を与えると、ペッパー君は与えられた命令どおりに動きます。自分の思ったとおりにペッパー君が動くのを見れば、男の子も女の子もみんな一様にキラキラと目を輝かせます。この成功体験が、その後の勉強にも、大人になってからの仕事にも、大きく影響を与えます。
◎教室の情報は以下
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