最近話題の「ChatGPT」、あのAIに営業トークを任せたらどんな会話をするのか…気になりませんか?
今回は、弊社が取り扱っている「法人向けソフトバンク携帯」を題材に、ChatGPTに実際の営業トークを考えさせてみました。
ファーストアプローチ編
お題:「はじめてのお客様に提案する一言目」
「こんにちは、御社の通信コスト、今より20%削減できるかもしれません。1分だけお時間いただけますか?」
コメント:意外とイケてるような雰囲気だけど、ちょっとストレート過ぎ?(笑)
ニーズヒアリング編
お題:「別キャリア携帯を導入しているのお客様に、乗り換えを促す会話」
「現在ご利用中のプラン、御社の使い方に対して最適化されてますか?
実は同じ通信量でも月1万円以上の差が出るケースも多くて…」
コメント:これは実務でもそのまま使えそう!さらに“業種”や“導入背景”に触れられると完璧。
断られた時の切り返し編
お題:「“今はいいや”と断られたときの返し」
「今は難しいということですね。ちなみに、次回の見直し時期はいつ頃を予定されていますか?」
コメント:自然に次の会話へつなげる流れ、とっても秀逸!まるでベテラン営業マンのよう。
まとめ
AIが考える営業トーク、思った以上に実用的で驚きました。
とはいえ、雑談力や相手に合わせた空気感づくりは、やはり“人間”の得意分野です。
ChatGPTは「トークの型」や「アイデアのヒント」をくれる強い味方。
これからの営業活動で、うまく取り入れていけたら素敵ですね♪
次回は「クレーム対応をChatGPTに任せてみたら?」をお届け予定です…お楽しみに💁♀️✨